(池田)
ヒメクリを結成してから本格的に自身で作詞作曲を
メインでするようになって、編曲も結成してから
はじめました。今でも、いつでも修業の身ですが、
自分にとってこの頃は様々な新しいことが目の前に
あった気がします。
「Shall We Dance?」は収録が決まってから
満場一致で(笑)急遽サビを作り直して、 当時どうにか
完成させることができました笑
(地元春日部にあるララガーデンでのライブ)
(スタジオでの当時のレコーディング風景)
(星野)
1stシングル、1stアルバムはヒメクリでも、
私個人としても初めて作品として作り上げた
CDだったので、出来上がった時の嬉しさと、
それを手に取ってくれた人達が同じように
喜んでくれることにふわふわした気持ちというか、
とにかく感謝の気持ちでいっぱいでした。
スタジオでのレコーディングだとか、
ジャケットの撮影なども初めてのことばかりで
楽しかったです!
(ギタリスト:佐々木侑太さん)
ヒメクリとの制作は1st Full Albumの
「NonStop OneStep」が一番最初でした。
レコーディングで数曲の参加だったのですが、
「19歳のわたし」は特にこだわりました!
若かりし雰囲気が良いですね笑(複雑)
「ただいま」は今でもライブで演奏していて
感動させられるバラードです。
(2016年10月亜細亜大学学園祭の後夜祭に出演)
(四谷天窓でのライブ)
(初めて厚木でライブをした日の様子)
(星野)
「ヒトミシリのヒトメ惚れ」を作詞作曲して
もともと詞先で楽曲を作ることが多かったのですが、
この曲はタイトルから広げて作るという
自分の中でも珍しいパターンで、ヒメクリ第一弾の
曲ということもあり意気込んではいたので
"曲が降りてきた"んだなと思いました(笑)
「adagio」も皆さんに好きって
言っていただくことが多くて、それまで特定の設定で
曲を作ることが多かったのですが、
池ちゃんの作る楽曲を歌うことになってから、
「この歌詞どういう意味?」って聞いた時に、
「当てはまらない人をなるべく作りたくない」という
話を聞いて、それから当てはまらない人を
出来るだけ作らないイメージで
初めて作詞をしたのが「adagio」でした。
なので、自分が思っている以上にそれぞれの人達が
この曲をそれぞれの思いで大事にしてくれているんだ
と思いました。
(池田)
とあるライブイベントでの受付の方が後日、
別のイベント出演を紹介してくださり、
その会場は横浜O-SITE(現Yokohama mint hall)
だったのですが、その会場でさらに別の
イベンターさんと出会い厚木でライブをする
機会をいただいて、
直後にカワサキストリートミュージックバトルに
出場し2ndステージまで進出させていただいて
結成当時の繋がっていく感覚は今までの人生で
考えてもなかったことで、感謝の気持ちです。
地元でのライブ活動も毎回様々な方に
声をかけてくださって、初めてのライブも
故郷春日部。どこへライブで訪れても今でも
”春日部市出身”ということは欠かさず話しています。
(横浜O-SITEの楽屋風景)
(ララガーデン春日部でのライブ後)
2021年2月リリース
「覚めないで」
2021年3月リリース
「春がまた」